私にぬいぐるみ作りの楽しさを教えてくれたのは、おばあちゃんでした。
ぬいぐるみ屋さんになった私は
おばあちゃんにまた会えたら、聞きたいことがあります。





ぬいぐるみを作っては、プレゼントして配り回っていたおばあちゃんの気持ちが
ぬいぐるみ屋さんになった今でも、よくわかります。
「仕事」にする難しさには、いろいろな種類があったのだなぁと感じています。
ですが、ぬいぐるみ屋さんになったからこそ
気付いたことが2つあります。
1つめは、『プレゼントした場合、100%嬉しいの気持ちで受け取ってもらえないことがある』ということ。
手間をかけさせてしまった、ごめんね、もらっていいの?といった気持ちにさせてしまうことがあるのだと
仕事としてぬいぐるみを作るようになって、はじめて知りました。
私は対価としてお金を受け取り
お客様は100%嬉しいの気持ちでぬいぐるみを受け取ってくださる、
これは、ぬいぐるみ屋さんにならなかったら知ることができなかった喜びだと思います。
2つめは、『仕事としてぬいぐるみを作るようになると、比べものにならないほど技術が上がる』ということ。
最近、高校生の頃からの友だちと遊んだので、
あの頃と同じようにぬいぐるみをプレゼントしたところ
「めちゃくちゃ上手くなってるな!!?」とびっくりしてくれました。
そして帰ってから、高校の頃にプレゼントしたぬいぐるみの写真を送ってくれました。(味のある、お豆の妖精のぬいぐるみでした。)
「クオリティあがりすぎてておもろい」という言葉が本当に嬉しかったです(*^o^*)
仕事としてぬいぐるみを作るようになってからは、
お客様の理想を叶えるために、型紙や縫い方など、作り方の工夫もするようになって
ひと針ひと針の丁寧さ、心構えも変化したことを改めて実感しました。
これは、ぬいぐるみを作るのが大好きという原点に立ち返っても
本当に嬉しい変化で、さらに技術を磨いていきたいとワクワクしました。
(何より嬉しかったのは、
高校の頃にプレゼントしたぬいぐるみを、友だちが今も持っていてくれたことなのですが(*^^*) )
ただフェルトの感触が好きで、
思っているものが形になることにワクワクして、
私の作るぬいぐるみを、私がいちばん好きだということを感じながら
これからもいろいろなぬいぐるみを作って、お届けしていきたいと思います(o^^o)